ピースライブ 魂の出会い 五十嵐正史vs.よう介。芸術村のライブがCDになりました。勇造の息子ふたりが火花を散らしながら、熱く歌ったトリビュートライブ。 1000円※ピースライブ会場で販売

Peace Liveな日々

豊田勇造ライブつながりのミュージシャン、 役者のライブレポートとを載せていきます。

2017バナー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

田口史人『円盤レコード寄席』

10月26日(月) クークーバード(北浦和)
1026cocobrird.jpg
今回のレコード寄席をとても楽しみにしていた。前回買ったアメリカのB級映画の予告編集が面白くて、1ヶ月ぐらい毎日見てしまった。劇団乳酸菌のショートムービーを作るのにすごく刺激を受けた。その続編が見たい。
クークーバードに貼ってあったチラシを見るとパッと見て「宇宙船」? よく見ると古い漁船の写真だった。
naoshima.jpg
その前に『円盤』というお店をやっている田口さんとは、どんな人なのか? 毎回レコードをかけながら面白い話をする人だから、きっと中古レコード屋さんだろうと思っていた。それにしてもエッセイといっしょに聞いたレコードをCDにして売ると、かんじんのレコードが売れないのでは。大量に買うのはレコードだけではなくて、昔はどの家にもあったポータブルプレーヤーも大量に買い込んだりしている。
『円盤』にはまだ行ったことがないが、自主制作のCDなどを売っているらしい。
今回のデーマ、『直島ミュージックスタジオ』とは何か。それよりもB級映画の予告編集のことが気になっていた。その中の本編がアメリカのサイトでメールアドレスとパスワードを登録すると見られるとことがわかったが、見なかった。『市民ケーン』をDVDやYoutubeで見て感動できるだろうか。願わくば上映当時の場末の映画館で見てみたい。その点レコードは実体があるしタイムカプセルでもある。田口さんはマニアックなレコード蒐集家と思っていたが、人が好きなのだなと思った。
taguchibook.jpg

ちょうど『レコードと暮らし』という本を書いたばかりで、この本が実に人間としてまっとうというか、現代社会への警鐘とも思えるいい内容だった。いろいろなレコードのエピソードが書かれているが、その中には堂々と想像で書いていることを公言している。そうせざるを得ないのが一枚のレコードなのだ。
『直島ミュージックスタジオ』はレコード探しの旅で出会ったという。あの村木賢吉さんの『おやじの海』は、一本のギターで歌われたものだった。仰々しい伴奏のレコードの元になったものだが、まったく違う手作りの良さがプロ、アマの境目を意味のないものにしてしまう。このギターがどこのメーカーだとか知りたいとも思わない。演歌ともフォークともいえない生活匂のいがある。作詞、作曲の佐儀達夫さんと村木賢吉さんは職場の同僚。漁師のつらい生活を歌にして、有線放送に送っていた。そこから少しずつ地域から広まって全国的にヒットした。勇造さんが叶わなかったことだ。
『直島ミュージックスタジオ作品集』には、この他に『父を待つ子』という歌に聴いていると涙がじわっとあふれてくる。ライナーを読むと『直島』のことを書籍化すべきだと思ったが、やはり普段のレコードを探す旅がベースにあってのことだと思った。
そういうわけで、僕の今のアイドルは村木賢吉さんだ。ただ田口さんが年下だということだけがショック。

あの記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿
















top

この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://peacelive.blog119.fc2.com/tb.php/796-7a521a9a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
top
月別アーカイブ

最近の記事
プロフィール

Egami

Author:Egami
イラスト rupo乱
豊田勇造さんをメインに浦和でPeace Liveという音楽イベントをやっています。

リンク
PeaceLiveなつぶやき

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。