ピースライブ 魂の出会い 五十嵐正史vs.よう介。芸術村のライブがCDになりました。勇造の息子ふたりが火花を散らしながら、熱く歌ったトリビュートライブ。 1000円※ピースライブ会場で販売

Peace Liveな日々

豊田勇造ライブつながりのミュージシャン、 役者のライブレポートとを載せていきます。

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奥村ヒデマロ・さこ大介・玉井まさじ

4月27日(日) あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)
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玉井正治さんとは、吉祥寺のろでよくお会いしている。のろにやってくる人たちは、お互いをよく知らない。玉井さんのことも、はじめはどんな人なのか、よくわからなかった。僕が飲んでいると、たいてい遅い時間に顔をだして、もってきたLPを聞かせてくれたり、DVDを見せてくれる。長年、音楽業界にいる人だとは、なんとなくわかっていたけど、バンドもやっている。玉井さんの一面を見るたびに、どういう人なのかよくわからなくなる。ただのろのマスター加藤さんとは、信頼を越えた強いつながりを感じる。
その玉井さんが、阿佐ヶ谷あるぽらんでライブをやるというので、とても興味がわいてきた。加藤さんは「憂歌団のマネージャー同士だから面白いんじゃない」。共演は、奥村ひでまろさん。はじめて聞く名だ。
当日、あるぽらんに着くと、そこそこ席がうまっていた。僕は普段は予約になっているカウンターのすみに座る。
最初にでてきた玉井さんは、いつものブルーのチェックのシャツに薬指に指輪。バンドではアコーディオンを弾くが、この日はギターの弾き語りだ。古いプロテストソングか。お世辞にも上手いとは言えない。マンドリンでサポートするは、同じバンドのギタリストであるぽらんも手伝っている滝澤さん。そして、阿佐ヶ谷のよっちゃんこと、吉川望さんも登場。ハープと小さい鐘を披露した。よっちゃんも、元玉井さんのバンドのメンバー。この、あくせくしない時間の流れはなんだろうか。
奥村ひでまろさんは、ぱっと見、貧弱な初老なのだけど、春一番の福岡風太さんのような頑なさがある。やっぱりギターは、そんなにうまくない。55歳から歌い始めたという。こちらも福島で出会ったという若いギター弾きがサポート。ひでまろさんに弟子入りを志願したそうだ。
さこ大介さんも出演する。音源と実演が違いすぎる男。ロマンチストだ。自分の主語で歌は作らない人だ。打ち上げで、かなりの映画オタクだとわかった。
何もあくせくすることはないローパワーの美学を堪能した。人物の重い背景がないと年寄りの集まりだ。玉井さんと、ひでまろさんは、勇造さんと会ってほしい。さこさん、できればすれ違ってほしい。

テーマ:生きるための歌 - ジャンル:音楽

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