ピースライブ 魂の出会い 五十嵐正史vs.よう介。芸術村のライブがCDになりました。勇造の息子ふたりが火花を散らしながら、熱く歌ったトリビュートライブ。 1000円※ピースライブ会場で販売

Peace Liveな日々

豊田勇造ライブつながりのミュージシャン、 役者のライブレポートとを載せていきます。

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映画『戦争の犬たち』

1980年/アサルトプロダクション/カラー/93分
■監督・脚本:土方鉄人/撮影:伊東英男/美術:鈴木文男/音楽:泉谷しげる
■出演:飯島洋一、清水宏、港雄一、たこ八郎、堀礼文、泉谷しげる、立川談とん(快楽亭ブラック)梅津栄、草薙幸二郎、佐藤慶、青木義朗
■配給:男の墓場プロダクション

Dogs of War

アダルトビデオを編集していると、いつの間にか後ろに亡き父が立って笑っていた。そんな夢を見た。何かの暗示だろうか…
洗濯、掃除をしていると、特別送達で裁判の判決文が届いた。結果は無情にも全面敗訴。うぉーっ、世界ごとなっくなってしまえ。でもその前に見ておきたい映画がある。それが僕にとって『竜二』と並ぶ、自主制作の金字塔『戦争の犬たち』だ。
阿佐ヶ谷のラビュタのレイトショーは安岡力也特集をやっている。大資本の映画に数多く出演しながら、自主映画の『戦争の犬たち』には感ずるものがあったのか。
阿佐ヶ谷についてから、まずラピュタで整理券をゲットし、あるぽらんに寄ると、伊藤敬一さんの追悼会を企画したFさんがいた。されから阿佐ヶ谷のよっちゃんが登場。ハイボールをひっかけてラビュタへ。
安岡力也は、13年前の修斗ウェルター級王座決定戦、佐藤ルミナvs.宇野薫の会場、横浜文化体育館にいた。人物として、それだけで信用できる。でもこの映画の中では、早々と死んでしまう。たこ八郎も泉谷しげるも、早々と死ぬ。この映画は役者たちが死際を競っているような熱気に満ちていた。バイオレンス映画は、死を重く描けるかが生命線だ。
自主制作映画だけど、プロフェッショナル。資本に反逆した作り方は、映画の中とだぶるものがある。
佐藤慶は「太陽を盗んだ男」でも権力を背景に感じる演技をし、青木義朗は、主役を引き立てる渋い役柄だけど、歴戦の自衛官だったという、一般社会で融通の効かない強者の匂いをかもしだしていた。快楽亭ブラック師匠が、なぜ下ネタが得意なのかわかった。イケメンだ。
東南アジア某国に囚われた日本人科学者の救出のために、傭兵会社が集めた強者が解放軍と戦うというもの。ロケはどう見ても日本の森。爆発は仮面ライダーもの、兵器は手製だということもわかる。主役で、プロデューサーの飯島洋一の滑舌は悪い。それらに目を瞑っても、どうにも胸に突き刺さるものがあった。
見ているうちに、今の自分がさみしく感じられた。
終演後再びあるぽらんに寄ると、よっちゃんは、まだ飲んでいて、ル・オードムーゲのTさんもいた。僕の寂しい胸の内を聞いてもらおうとしたが、話題はもっぱら、あるぽらん将棋部の立て直しの話だった。
テーマ:生きるための歌 - ジャンル:音楽

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