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10月16日(土) 明治公園(新宿)キタンチャリーの人たちとの2日間は、忙しかったけど、さわやかな風を吹かせてくれた。こんな面白いツアーに同行できるなんて、白石孝さんありがとうございます。
この前々日に来日。僕は明治公園に向かう途中で偶然、合流できた。キタンチャリーとスリンさんの妹さんも来ている。この日はまず「反貧困」の大集会に出演。明治公園周辺にもホームレスがいて、歩きながら見てきた。
タイの民主化運動の場で歌ってきたキタンチャリーにとっては、むしろ本領発揮の場では。


「官製ワーキングプア」のブースでリハーサル。

音響はいま一つだけど、マイペンライ。はじめて聞く人がほとんどのはずだけど、ステージ前に集まって聞き入っていた。



集会のラストは、キタンチャリーも一緒にプラカードをかかげた。
かけこみ亭(谷保)
通訳とゲストのあどぅんさんはピンの弾き語り。天使そのものの娘のたまこちゃん。

イーサン食堂では、「オキナワ」と名乗り、あどぅんさんには「ソウルマンブラザーズ」と呼ばれていた五十嵐正史とソウルブラザーズ。キタンチャリーとすぐに意気投合。

かけこみ亭のオーナーぼけまるさん。円山で乱入して、自分の店でやらない手はない。

小さな会場で、じっくり聞くのも良い。ナームさんのソーは、人の心を惹き付ける。

キタンチャリーの「ドゥアンペン」と、ソウブラの満月はキーがちがった。無理してうたう五十嵐さん。

全員で「花」。スリンさんは、日本語で歌っていた。
10月17日(日) 東久留米市役所プラザホール
他の部屋でクラッシックが始まるのでタイトな時間割り。PAとの音のチェックが大変だったけど、無事にスタート。

この日も、ゲスト・通訳のあどぅんさんのバンドと一緒に


打ち上げ会場にて、おしぼりで作った、あひるたち。

お疲れさまでした。これから、長野、関西をめぐる予定。
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