ピースライブ 魂の出会い 五十嵐正史vs.よう介。芸術村のライブがCDになりました。勇造の息子ふたりが火花を散らしながら、熱く歌ったトリビュートライブ。 1000円※ピースライブ会場で販売

Peace Liveな日々

豊田勇造ライブつながりのミュージシャン、 役者のライブレポートとを載せていきます。

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佐藤GWAN博、ペンギンとシロクマ(ゑ川史子+独酔舎)城野兼一+ 角谷奈緒子

11月8日(土) ラ・カーニャ(下北沢)
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ラ・カーニャには、GWANさんと花房青也さんのライブのチラシを配るために早めに着いた。1週間後だけど、来てくれる人がいるかもしれない。受付は山本ひろみさんだ。GWANさんと花房徹さんがのろでの打ち合わせしたときに偶然居合わせた方でもある。ところでラ・カーニャといえばカレーライス。これをを食べずに帰るわけにはいかない。マスターは「ちょっと時間がかかりますけど」といった。まわりを見わたすとカレーがあるテーブルはないが、せっかくの下北だ。
でも僕の元に届いたのは、照明が暗くなりGWANさんの華麗なギターが聞こえてきたときだ。急いでカレーをひと口。口に含んだのは福神漬けだ。僕のとなりは青也さん。ボリボリと音をたてて噛むわけにもいかず、飲む。
このところ稽古につきあっていると青也ささんの感性のするどさにおどろかされる。GWANさんの『赤ん坊殺しのマリー・ファーラー』はどう聞こえただろうか。
僕が配ったチラシを見て、演劇関係の方で花房徹さんを知っているという男性が、青也さんに話しかけていた。僕の関心は、この人が来週来てくれるだろうか、ということ。
独さんこと独酔舎さんは美しい女性と「ペンギンと白くま」というユニットを結成していた。若い城野兼一さんが保育士だと初めて知った。
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佐藤GWAN博 ゲスト稲葉良子、小野武彦

4月12日(土) ラ・カーニャ(下北沢)
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GWANさんといっしょに電車に乗ったときのこと。向かいの座席にリップクリームのスティックがぽつんと置かれたままになっていた。「誰かが忘れていったものだから江上君、駅に届けてあげなよ」とGWANさん。安物のスティックだと思うけど、どうしても気になってしまう。こんなところにGWANさんしか作れないの歌ができるのかと思った。僕はそのスティックを自分の上着のポケットに入れたまでは覚えているのだが、その後どうしたか覚えていない。
久しぶりのラ・カーニャでのライブ。ゲストは俳優座養成所15期でいっしょだったという稲葉良子さん。強烈だった。マイクいらないんじゃないかと思ったほど、すごい声量。舞台俳優だということがよく分った。『別れのブルース』が長時間耳に残る。もうひとりのゲストは、当日までひみつだとのことで、楽しみにしていたが、前の方の席に見覚えのある顔があった。俳優の小野武彦さんも俳優座養成所15期。GWANさんだけはどいうわけか、テレビやラジオで放送作家をやって、今は歌っている。小野武彦さんのサックスはひどかった。GWANさんの友達だから、我慢して聞いた。でも同じ俳優座養成所15期の夏八木勲さんと面白いエピソードが聞けてよかった。
客席に演劇関係者が多いとわかるのは、『あさりら』を聞いていたとき。いっしょに歌うところのほかに、僕の周囲の女性はきれいなコーラスを入れている。男で目立つのは林隆三さんだ。テレビドラマの出演も多いが、僕は20年くらい前に川崎市民ミュージアムで観た新藤兼人監督特集で『竹山ひとり旅』にしびれた。客席では苦虫を噛み潰したような顔はしてないで、のぺっとしていた。
故松田優作さんのために書いたという『心臓の子守唄』は、毎回はやってくれないので、聞けてうれしかった。『心臓のハードパンチ』に無理矢理改名されられたエピソードも面白かった。
福島出身のGWANさんならでは『ワカンナイ』はジーンときた。

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佐藤GWAN博 古稀こっきりライブ

11月5日(火) ギャラリー縁(所沢市秋津)
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いつものラ・カーニャとちがい秋津のギャラリーでのライブ。平日でも僕の職場からめちゃめちゃ近い場所。だけど秋津の北口に出るのは初めてだ。この日佐藤GWAN博さんは古稀の70歳の誕生日。「見えませんよ」と言いたいところだけど、帽子をとると、なるほどと思う。主催はGWANさんの孫のような地元の若者。これがまたうれしいのかも知れない。
僕が初めてGWANさんのライブで聞いたのが15年ほど前だから、その頃は50代だ。歌もギターもその頃とぜんぜん変わらないマイペース。
会場はケーキとコーヒーをいただいた喫茶席ではなくて2階のスペース。階段を上がろうとすると東松山の独酔舎さんがいた。ウクレレ持参ということはセッションが見られる。独さんはGWANさんが東松山に住んでいる頃からリスペクト。
かぶりつきの席で開演前、GWANさん愛用のギターをまじまじと見れた。サウンドホールのラベルには「Guitarra Tamura」とある。ストラップをかけられるピンが付いていた。
もう一本のギターはスチール弦が張ってある。誰のかと思ったら佐久間順平さんが出てきた。チラシにないゲストがいるのがうれしい。順平さんは60になったばかり。バイオリンの音色は、クラッシックとはまたちがう温かさがある。GWANさんの歌とギターにとてもよくなじむ。
独酔舎さんの共演は「あさりら」にウクレレをつけた。『ほんの小さな歌』や『クジラのねむり方』では自然とみんな歌いだした。そして『ブラザー軒』。
GWANさんは、古稀のめでたさと、ご自宅から近い気楽さと、仲間が駆けつけてくれたうれしさで長時間のライブも上機嫌だったのでは。
僕は、夕方は小さなケーキだけ食べただけなので、打ち上げはでずに立ち食いそばに直行した。
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佐藤GWAN博

2月16日(土) ラ・カーニャ(下北沢)
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前半で宮沢賢治の『なめとこ山の熊』を朗読した。長い時間。気がつくと弾き語りとそう違いがないものを感じた。ギターを弾く姿勢も背筋をのばして、言葉も宮澤賢司の世界にかぶるものがある。『くじらの眠り方』『たんぽぽのお酒』などGWANさんの歌にでてくる動物は、聞いている人の心を察しているかのよう。
『マリー・ファラー』、松田優作に書いた『心臓のハードパンチ』もGWANさん一人だけのステージだと、ギターをBGMに朗読しているように感じた。
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気がつくと隣に独酔舎さんがいた。GWANさんの歌の話ができるのがうれしかった。
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佐藤GWAN博 桂田實(リュート)

2月25日(土) ラ・カーニャ(下北沢)
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この日のゲストの桂田實さんは、TBSで一緒に仕事をしていたとのこと、リュートの腕はなかなか聞き応えがあった。そしてGWANの言葉をいっそう印象深いものに演出してくれた。
ラジオ番組を長い間やっていた人だから、できることではないか。
そのリュートでGWANさんが朗読。佐野洋子さんの詩だ。
僕は私生児を生み、死なせた少女のことをブレヒトが詩にした歌が好きだ。これを聞くと救われる。
高田渡さんの『ブラザー軒』も歌ってくれた。その勢いで吉祥寺の「のろ」に寄ったら、昔の「のろ」のお客さんばかりで実に愉快な夜ではないか。

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豊田勇造さんをメインに浦和でPeace Liveという音楽イベントをやっています。

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