ピースライブ 魂の出会い 五十嵐正史vs.よう介。芸術村のライブがCDになりました。勇造の息子ふたりが火花を散らしながら、熱く歌ったトリビュートライブ。 1000円※ピースライブ会場で販売

Peace Liveな日々

豊田勇造ライブつながりのミュージシャン、 役者のライブレポートとを載せていきます。

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 風見辻造はいつまでも心の中に

『デルス・ウザーラ』


この夏に一番感動した映画は、40年以上前の黒沢作品。名画座でひと通り黒沢作品を追いかけたつもりだったが、この『デルス・ウザーラ』だけは、その存在すら知らなかった。花房青也さんの一人芝居を観たあと西荻窪の古本屋に寄ったら、ロシアの楽器バラライカを持つ老人の写真を見かけた。僕はバラライカを一本所有。それは映画のパンフレットで黒澤明監督作品とあった。1975年当時のソ連で映画を撮っていてたのだ。まったく知らない役者ばかり。なぜこんな映画ができたのか。何かワクワクしてどうしてもこの映画を観たくなった。
ネットで調べたらDVDは出ているらしい。新宿の紀ノ国屋に行くと並んいた。
優れた映画監督はどこに行こうと作品が撮れるものだと思った。実を言うと黒澤作品のナンバー1を挙げろと言われたら消去法で『赤ひげ』だった。勧善懲悪ものは観た時は面白いが、もう一度はつらい。もう一度は『生きものの記録』ぐらい。でも今は『デルス・ウザーラ』。
アジアの雄大で厳しい自然、いろいろな人種が交差する。出てこないのは日本人ぐらい。デルスはアイヌの人を思わせる。仕事で僕を悩ませるキリル文字の使い方も鮮やか。雄大な風景、たくさんの人種の映像に感じるのは黒澤個人。冷戦の最中に作品にしたのは、きっと平和のメッセージだ。パンフレットでは試写を観たショーケンのコメントが感性豊か。これでが『乱』の出演につながったと思いたい。

natsumeg(舞・あゆみ)・森香 ギター宮本浩和

2018年7月6日(金)のろ(吉祥寺)

舞さん、あゆみさんの故郷 九州に、マスター加藤さんの北海道も豪雨被害。罪悪感の欠片をもちながら、よろず湯につかる。のろではナツメグさんと森香さんのライブ。そしてギターは宮本浩和さん。今日はガットだった。もともとは加藤さんのものらしい。いつものアイアンクローをかけられた恐怖を想像してしまう白い付け爪は薬指だけ。自分の爪が弾きやすいとのこと。意外に聞き入る。のろというスペースということもあるけど、ナツメグの歌によってはガットのほうがあっているのでは。僕の中では歌に合わせたら最高の三大ギタリストは佐久間順平さん、矢野敏広さん、そして宮本浩和さん。
森田童子さんが亡くなったばかりだが、宮本さんはバックで弾いたいた。晩年はまったくつき合いはなかったとのこと。お世話になったシンガーの多くは亡くなってしまったとぼやく。風邪気味で元気がなく、いつものトークでは自分の「終活」の話までする始末。コアなナツメグファンはこのトークがないと帰れない。いつの間にか後ろの方で聞いていたManda-LA2の音響と照明スタッフの鈴木柊平さんが宮本さんのギターに感涙。こんなファンがいるなんて幸せものだ。
恒例のおにぎりは二人でひとつ。ひとりで堂々とたいらげるソウブラの梅田さんには叶わない。予備校講師シンガーのあつしさんは、宮本さんのガットの舌をまいたのか、一人で加藤さんのギブソンを弾いていた。
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五十嵐正史とソウルブラザーズ

12月9日(土) スペースC(大森)
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この日の大事なミッションは、電動車椅子のあねごに僕のドキュメンタリー映画の出演をお願いすること。ハラハラした。
ベースの浅田さんがいないライブ。早くもどってきてほしい。BGMでジョン・レノンのマインドゲームがかかっていた。
五十嵐さんが僕とのつきあいを15年ぐらいというのは、長女の茜さんの歳とだぶるからだ。早い。前田悠平さん、一段とティンホイッスルが上手くなっている。
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蚕小屋ライブ

12月2日(土) 竹間家蚕小屋(東松山)
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『蚕の夢』公開後の蚕小屋ライブ。僕を映画監督として紹介してくれた。そしてこの映画がきっかけとなったかどうかは知らないが、ソウブラの五十嵐さんと森田さんが蚕小屋のステージに初めて立つ。もっと以前に出会ってもいいのに。初遭遇は僕も緊張。映画にでてくる土浦の兄妹は大きくなっていた。敬語つかうし。
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今は昔、栄養映画館

12月1日(金) 小劇場楽園(下北沢)

実はこの芝居には縁があって、今回で3度目だ。最初は94年ぐらいだに柄本明さんと石橋蓮司さんで下北のスズナリで観た。もちろん目当ては石橋蓮司さん。なんてねちっこい本だよ。柄本の作だとばかり思った。次が2009年でこのブログにもしっかり書いた。花房徹さんが阿佐ヶ谷ラピュタに主演したことがあった。いっしよにあるぽらんで飲みたい。そんなことばかり考えていた。ここまで竹内銃一郎の名前は意識してない。
そして今回、若い役者二人でこの演目に挑むということで、特に感慨はない。ただこの作者竹内はすごい。役者に対してしかけている。どれがベストということもない。みんな違っていた。この本を膨らますのは役者次第。願わくば10年後にもう一度観てみたい。もっと深くなるはず。
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豊田勇造さんをメインに浦和でPeace Liveという音楽イベントをやっています。

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