ピースライブ 魂の出会い 五十嵐正史vs.よう介。芸術村のライブがCDになりました。勇造の息子ふたりが火花を散らしながら、熱く歌ったトリビュートライブ。 1000円※ピースライブ会場で販売

Peace Liveな日々

豊田勇造ライブつながりのミュージシャン、 役者のライブレポートとを載せていきます。


 風見辻造はいつまでも心の中に

W.C.カラス

2月12日(水) 居酒屋ちどり(北浦和)

実はカラスさんと小手指の「たらま」のメンバーが多良間島まで行くというので、僕もビデオカメラを抱えて先回りするつもりでいた。プライベートのカラスさんに僕の映画に出てもらう。なんて素敵なことだ。でも今年は2回のピースライブに勇造さんの京都円山音楽堂に、高槻、東北と、こうなったらとことん行ってみようと気合を入れていた。そして毎日のように格安航空券をチェック。しかしどこかで、出費の金額にびひっている自分がいた。ちどりのカウンターにいるカラスさんに多良間行きのことを直接聞くと、ほどなく中止となったとのこと。肝心の「たらま」のお父うが行かないと言い張っている。
それを聞いて肩から力が抜けた。この日1曲目が、一番聴きたかった『Asphalt』(アスファルト)。ぐっと心に染みる。声がいつもよりしゃがれていた。バンドで4日ツアーのあとのソロ。バンドもいいけど『誰かが死んだら靴を見ろ』は弾き語りがいい。それも北浦和のちどりで聴きたい。
マスターのちどりさんは、すっかりインフルから回復。僕の差し入れに感謝の言葉。

碧(よう介 & take)

2月8日(金) わいわいホール(駒込)

駒込へやってきたからには、久しぶりの東京琉球館。何やらいい匂い。島袋マカト陽子さんは「明日は雪で寒くなるから」と大根を煮ていた。僕も今朝保温なべで同じことをしていたので、びっくりだ。僕のは花豆入りだけど。
僕が「これから、わいわいホールです」というと何と、知らない。「亀の湯の前の牛丼屋の地下です」そう言ったが、実は亀の湯はなくってしまったのをこの日ネットで知った。せっかく風呂の準備をしてきたが、残業をえらんだ。「あるぽらんの映画はどうなっているの」と訊かれ「できてはいるのですが…」と言葉を濁す。洗顔クリームを買って琉球館を後に。
わいわいホールに着くと、ステージで子どもを抱いた女性が歌っていた。横にギターを弾いていたのが片貝篤さんだ。貝だけに「シェル」と呼ばれていたが、「仲本工事やないか」とよう介さんにつっこまれる。かつて新宿厚生年金の並びにあった「たかのや」の店長。碧になる前のよう介 & takeを聞いた場所だ。実は昔この片貝さんからもらったデモCDで、よう介さんの才能を深く認識した。それまでは勇造さんを師と仰ぐ、純朴でタフな歌うたいと見ていた。僕の直感は当たってそれからの活躍は想像を越えていた。
碧(よう介 & take)は、それぞれの活動も活発なため、ライブはめっきり減ったが二人揃えばやっぱり熱く歌って奏でてくれる。takeさんのギターは初めて見るものだ。変わっていないようで、進化している。『泡盛ブルース』がとくによかった。酒を飲みながら、よう介さんと話すときは、映画の夢のことばかり話してしまう。夢ばかりじゃだめだ。
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飯浜ゆきこwithイタル+朝倉未来良

2月3日(日) マンダラ2(吉祥寺)

飯浜ゆきこさん、イタルさん、朝倉未来良さんのトリオは決して安定はしない。朝倉先生のフルートは毎回、歌に負けまいと感情がヒートアップする。クラッシックを越えて現代音楽のような。イタルさんのギターも弾き方を変えながらのよう。ドラムが入って飯浜さんは、ボーカルマイクだけ握って歌ってみればいいのにと思った。贅沢なワンタイムパフォーマンスだ。イタルさんはこの日2ステージにギターで活躍。知らなかったベテランミュージシャンを見ると、ステージに立ち続けるそれぞれの人生に出会ったような気がする。客席に麻香しえりさん、岩永のりちかさんも。
朝倉先生のシャツはミスマッチだと思ったら、何と釜石でラグビーW杯を記念してつくられたものだった。そばで見ていると、花巻好きの僕も欲しくなった。
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夜久一(やくはじめ)

1月28日(月) 居酒屋ちどり(北浦和)

真新しい小ぶりのエレキは外見からはわからないが、マニアックに手が加えられている。「悠太君に買ってもらったようなもの」という。松井文さん、折坂悠太さんとのライブは盛況だったそうだ。このエレキで立って歌った。バタヤンを彷彿とさせる。
オリジナルも好きだけど不意に聞こえてくるとうれしい「アカシアの雨」、「星めぐりの歌」など僕の好きな歌をカバー。
平日にもかかわらず、クークーバードからの重鎮二人がそろって聞いている。
ちどりには「夜久一」というカクテルがある。養命酒をベスにラムも……。飲んでる人いた。

ボギー

1月27日(日) 居酒屋ちどり(北浦和)

この日はボ・ガンボスのどんとさんの命日だそうだ。九州でライブを聴いて二ヶ月後にハワイで亡くなってしまった。
“イギリスには虐げられた市民の間からパンクが生まれた。沖縄もひどい状況だから―”と『カチャーシー・イン・ザ・リューキュー』。想像を裏切らない展開に脱帽。レパートリーは2000曲だと豪語するボギーさん。ギターは博多フォークの正統派スリーフィンガー。この日は特に調子がいいという。受け売りを越えて、だれも真似できない芸の域。
博多からツアーを続けるモチベーションはたくさんのお客さんと家庭だろうか。中学生の息子さんは作品集を出すほどの売れっこイラストレーター。
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豊田勇造さんをメインに浦和でPeace Liveという音楽イベントをやっています。

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