ピースライブ 魂の出会い 五十嵐正史vs.よう介。芸術村のライブがCDになりました。勇造の息子ふたりが火花を散らしながら、熱く歌ったトリビュートライブ。 1000円※ピースライブ会場で販売

Peace Liveな日々

豊田勇造ライブつながりのミュージシャン、 役者のライブレポートとを載せていきます。

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 風見辻造はいつまでも心の中に

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五十嵐正史とソウルブラザーズ


大好きな花巻市内の移動はすべてタクシー。大宮からのバス代より金がかかった。いそいそと2輌の電車で一ノ関へ。
それもこれも五十嵐正史とソウルブラザーズと合流するため。一ノ関からは気仙沼在住の五十嵐さんの大学時代の友だちが、車で迎えにきてくれる。花巻で散財できるのも、このおかげだ。7人の乗りのワゴン有難い。4年目の東北、不思議な縁というか、なぜこの車に乗っていられるのか不思議に思えてきた。
フル装備の車はDVDも観れる。流れてきた映像はベースの浅田さんが歌っている。でもよく見るとソウブラじゃなかった。その名も「性」(さが)。ライブで観たら気が滅入りそうなほど、まったく明るい曲がない。森田さんも今とちがって泥臭いギターを弾く。若さと知多半島がなせる業か。ここで寡黙にベースを弾いているのが今回の陸前高田ライブでの足、宿、そして食でお世話になったOさん。
まずは陸前高田のショッピングモールへ。昨年ここを見たときは驚いた。今年はお店の数が増えていて、滑り台のある遊園地もできていた。なんとなくかさ上げされているのはわかるけど、津波被害の痕跡は消えた。Oさんのおすすめのそば屋『やぶ』。丼もそばも半があり、ふつう盛りとのコンビネーションもできたで家族連れできても楽く食べられる。また器がおしゃれだ。僕は上天丼750円。五十嵐さんは冷やしたぬき。さすが富士そばとは違う。
ジョニーに着くとママの由紀子さんにあいさつ。看板のシートの黄色は色あせていた。移転先は決まったのだろうか、直接聞けない。
『傷だらけの天使』がオープニングの地元バンドひろぼーずは、体調不良でメンバーがいて共演はんなわずとのこと。
ソウブラ、フルバンドでジョニー初ワンマン。おしゃれなピアスの気仙沼女子に東京からU君も駆けつけた。見上げた根性。『かさ上げの町を』歌ができた当時から景色はすっかり変わってしまった。今も焚き火のあとが残っていた。翌日初めて行った『箱舟の美術館』。このジョニーとの縁でできた歌。『二足のわらじ』で東北に乗り込んだことを誇らしく歌う。五十嵐さんのお母さんを歌った『内緒の話』。高坂一潮さんの『創造者よ』は東北でこそ歌いたかったのでは。
東北行きの直前に昨年のジョニーライブの映像をDVDに焼いて持ってきていた。ここに映っているリードボーカルの女性が亡くなっていた。お孫さんを抱いていた姿が印象に残っている。このDVDにソウブラは入っていない。実はメインのソウブラを撮影はしたけど、コマ送り状態で音も飛んでいるではないか。リーダーの大泉さんが来たのでこのDVDを差し上げた。大泉さんはソウブラと共演のためにドラムセットを車に積んできた。かんたんな打ち合わせで、合わせられるセンスは、ソウブラと同じ生活バンドを続けているからだろう。
最近のソウブラのハイライトは『ヘルスよしの』で山村さん。陸前高田に響く三線の音は心地良い。
ライブ後、場末のスーパー銭湯だといわれる場所に案内してもらった。関東と比べて夜が静かで暗い。


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劇団チャリカルキ『居場所』


8月24日(金) あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)

脚本・演出 ビーグル大塚
出演 ビーグル大塚/森耕平/早野実紗(ナイスコンプレックス)
音楽ツジヤマガク
2年ぶりのあるぽらん公演。6月に蕨のきよしで観て以来2回目。ゲストがいないのは観る前は残念に感じたが、芝居が途切れない分、見る側も芝居に集中できる。終わってから「これが本当のチャリカルキ」だと思った。あるぽらんでゲストがいたら10年前は五十嵐正史さん、その後はモンローが続いた。その五十嵐が客席に。阿佐ヶ谷在住の吉川望さんも仕事帰りで。ちなみにマスター佐々木さんに変わって出演。
絵本の世界から、小さな町にやってきた売れない演歌歌手とマネージャーと絵本作家という唐突な設定に変わっても、喜怒哀楽が無理なく流れる。これは今までのチャリカルキと違う。達観している。20年やってきていつか劇作家、役者として世に出たいとは、思っていたはず。しかし大きな劇場にこだわらず、土地土地の小さな居酒屋まわりの旅を続けた。やめないことが本気の証拠。
20年売れなくても気にすることはない。28年のバンドがある。

五十嵐正史ソウルブラザーズ

8月26日(日) たらまガレージ(小手指)

この日の西武池袋線には同じレインボー模様のTシャツを来た人ばかりが目立つ。さるバンドのコンサートが西武ドームで行われるそうだ。そんなバンドもまったく知らずに五十嵐正史とソウルブラザーズのライブを聞きにたらまガレージに行こうとして僕は世の中の大多数の人とは別の人生を歩んでいると実感。
この日は小手指駅からタクシーでないとつらい暑さだ。駅のトイレで五十嵐さんに声をかけられた。ソウブラの集合時間に重なった。続いて梅田さん、浅田さん、山村さん、森田さんとフルメンバーだ。たらまのお父うの息子さんのカズさんが迎えにきたので僕も便乗。途中外気が40℃に達した。
ここのところ暑くてたらまに行けてない。久しぶりのお父うは、元気いっぱい。
実は僕は五十嵐さんに「たらまのお父うの歌をつくらないとW.C.カラスさんに映画の音楽は全部もっていかれます」とけしかけていた。そして五十嵐さんは作ってきた。べつにけしかけなくても、出来たかもしれない。リハではお父うは沖縄の“さんば”を指に軽快なリズムでノっていた。あまり弾き込まない森田さんのギターもいい。
この日の僕のカメラはねらいは、この曲の本番だ。
五十嵐さんは僕のことを紹介するときに「自称映画監督」と紹介すると、「自称じゃないよ」との声がかかる。でも僕のソウブラの歌のように「二足のわらじ」だから変なプライドはない。
最近のライブのハイライトは「ヘルスよしの」の山村さんの三線。
「ないしょの話」の梅田さんの母パート。「命でしかないビート」の浅田さんのベース。たらまの映画とソウブラの映画、両方で使える素材がそろった。
打ち上げは「将来は食堂ができる」とお父うがいう息子カズさんの手料理。パエリアがでた。

劇団チャリカルキ『居場所』

8月24日(金) あるぽらん’89(阿佐ヶ谷)

出演ビーグル大塚・早野実紗・森 耕平
音楽ツジヤマガク
二年ぶりのあるぽらん公演。本来ならば和製アイリッシュバンドモンロー。それ以前は五十嵐正史さん。それは十年前のこと。僕が初めてチャリカルキを観たときだ。全国の居酒屋をまわって芝居するなんて、すごいと思ったけど、なぜこんなに多くの公演なのかわからなかった。演劇のためのホールでスポットライトを浴びたくないのか。昨年一年休んで、今年はゲストは廃止。ビーグル大塚さん、森耕平、さんからこれまでにない自信にみちあふれていた。
ゲストコーナーがなくなった分、時空、空想の世界が徹頭徹尾つながっていて面白い。いつの間にか達観した劇団になっていた。

飯浜ゆきこ

8月16日(木) MandaLA2(吉祥寺)

朝、オガラを燃やして送り火。供物のまくわうりをむさぼり喰う。
いよいよ飯浜さのマーチンが長い修理期間を経て戻ってくる。ガットの弾き語りを聞けないは少し寂しい。ピースライブでも、のろでも弾いてもらって感謝。この日のマンダラ2ではトリ。マーチンとの再会、再出発を祝うようにたくさんのお客さんが来ていた。
ひと振りのストロークで、やはりこれが飯浜ゆきこなんだ、と。音がきらめいている。この瞬間に居合わせるために生きてきたような。
アンコール『サーカス』。『夜のプール』は次回か。
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豊田勇造さんをメインに浦和でPeace Liveという音楽イベントをやっています。

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